「北側の外壁だけ、なんか緑っぽい……」
そんなことありませんか?
外壁に付いた緑色の汚れを見ると、「これってコケ?」「カビじゃないの?」「外壁が傷んでるってこと?」「もう塗装したほうがいいのかな?」と、ちょっと心配になりますよね。
でも、外壁に緑色の汚れがある=すぐに塗装が必要、とは限りません。
まずは、その汚れが何なのか、そして外壁そのものが傷んでいないかを確認してみましょう。
まずは、こんな状態になっていませんか?
家の外壁を少し離れて見てみてください。
- 北側の壁だけ緑っぽい
- 日陰になっている部分に緑色の汚れがある
- 植木の近くの外壁だけ汚れている
- 緑だけでなく、黒っぽい汚れもある
- 「新築のときはもっと白かったのに」と感じる
これらに当てはまるなら、外壁表面にコケや藻、カビなどが付着している可能性があります。
特に、日当たりが悪く湿気が残りやすい場所では、こうした汚れが目立ちやすくなります。
なぜ北側の外壁だけ緑になるの?
「南側はそれほど汚れていないのに、北側だけ緑色……」
これは、珍しいことではありません。
北側の外壁は日当たりが悪く、雨や湿気が乾きにくい環境になりやすいためです。
さらに、
- 隣の建物との距離が近い
- 植木が外壁の近くにある
- 風通しが悪い
- 建物の影になる
といった条件が重なると、より汚れが付きやすくなります。
つまり、**「北側だから汚れた」というより、「汚れが残りやすい環境だった」**と考えると分かりやすいです。
緑色なら、全部コケなの?
実は、見た目だけで「これはコケ!」と断定するのは簡単ではありません。
緑色に見える汚れには、
- コケ
- 藻
- カビ
- ホコリなどが付着した汚れ
など、いくつかの可能性があります。
ただ、ここで重要なのは名前を完璧に当てることではありません。
「その汚れは洗浄で改善できる状態なのか?」そして、「外壁そのものは傷んでいないか?」
この2つを確認することのほうが大切です。
「コケがある=外壁が劣化」ではありません
ここが一番知っておいてほしいところです。
外壁にコケが生えていると、「こんなに汚れてるなら、外壁もかなり傷んでるのかな?」と思うかもしれません。
でも、表面に汚れが付いていることと、外壁そのものが劣化していることは別の話です。
例えば、
洗浄で改善できる可能性がある状態
- 緑色や黒っぽい汚れが表面に付着している
- コケや藻などが広がっている
- 外壁自体に大きな傷みが見られない
こうした場合は、まず洗浄を検討できる可能性があります。
一方で、
洗浄だけでは解決できない可能性がある状態
- 外壁を触ると白い粉が付く
- 塗膜が剥がれている
- ひび割れがある
- 外壁材そのものが傷んでいる
このような場合は、塗装や補修など、別の対応を考える必要があります。
「汚れているから塗装」ではなく、「汚れなのか、劣化なのか」を分けて考える。
これが大切です。
じゃあ、コケは放っておいていいの?
「すぐに塗装する必要がないなら、そのままでいい?」と思いますよね。
もちろん、少し付いているだけなら、すぐに大きな問題になるとは限りません。
ただ、時間が経つにつれて汚れが広がれば、家の印象はかなり変わります。
特に明るい色の外壁では、「なんとなく家全体が古く見える」という原因にもなります。
また、コケが生えている場所は、そもそも湿気が残りやすい環境になっている可能性があります。
だからこそ、「まだ大丈夫」と放置するより、気になった時点で一度状態を確認するのがおすすめです。
自分でゴシゴシ洗えば落ちる?
ここで、もう一つ気になるのが、「自分で洗えばいいんじゃない?」ということ。
軽い汚れなら、自分で掃除できる場合もあります。
ただし、外壁は「強く洗えば洗うほどきれいになる」というものではありません。
外壁材や塗膜の状態を確認せずに、
- 高圧洗浄機を近距離から当てる
- 硬いブラシで強くこする
- 強い洗剤をいきなり使う
といった方法を取ると、外壁を傷めてしまう可能性があります。
特に、「コケを落としたい!」という気持ちで力を入れすぎるのは要注意です。
自分で外壁を洗う場合の注意点については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
「うちのコケ、洗えば落ちる?」が一番気になるところ
ここまで読んで、「じゃあ、うちの外壁は洗えばきれいになるの?」と思った方もいると思います。
正直なところ、これは実際に洗ってみないと分からないこともあります。
同じような緑色の汚れでも、
- 外壁材の種類
- 塗膜の状態
- 汚れが付いてからの期間
- 汚れの種類や程度
によって、洗浄後の仕上がりは変わります。
だからピカット洗浄では、いきなり全面を洗うのではなく、まず無料のテスト洗浄。
実際に一部分を洗って、「ここまで落ちるんだ」と確認していただいてから、洗浄するかどうかを考えてもらう方法をおすすめしています。
「塗装するほどなのかな?」と迷っているなら、まず一部分だけ試してみる。
それも外壁メンテナンスの一つの選択肢です。
コケを落としても、また生えることはあります
もう一つ知っておきたいのが、「洗ったら、ずっときれいなまま?」ということ。
残念ながら、そうとは限りません。
北側や日陰など、コケが生えやすい環境そのものが変わらなければ、時間が経つと再び汚れることがあります。
だから、洗浄後は、
- 植木が外壁に近すぎないか
- 風通しが悪くなっていないか
- 雨水が外壁に集中して流れていないか
なども一度確認してみるといいでしょう。
「汚れを落とす」だけではなく、「なぜそこが汚れたのか」を考えることも大切です。
まとめ|緑色の外壁を見つけたら、まず「塗装?」と決めつけない
外壁の緑色の汚れは、コケや藻、カビなどが原因になっている可能性があります。
特に、北側や日陰などの湿気が残りやすい場所では、汚れが目立ちやすくなります。
でも、「コケがある=すぐ外壁塗装」ではありません。
まずは、
① 汚れなのか?
② 外壁そのものが劣化していないか?
③ 洗浄でどこまで改善できそうか?
この3つを確認してみましょう。
「うちの外壁、洗えばきれいになるかな?」そんな疑問があれば、まずは無料のテスト洗浄で実際の落ち具合を確認してみませんか?
外壁の汚れやコケが気になっている方、洗浄でどこまできれいになるのか知りたい方は、お気軽にご相談ください。
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