外壁を見ていて、こんなことありませんか?
「なんか前より黒っぽくなってきた」
「窓の下だけ黒い」
「外壁に黒い筋がある」
「全体的にくすんで見える」
実は、これらは全部「黒ずみ」と呼ばれることがありますが、同じ黒ずみでも、汚れ方によって原因は違います。
ホコリや排気ガスなどの汚れの場合もあれば、カビや藻が関係していることもあります。
また、縦に筋状になっているなら、雨水によって汚れが流れた「雨だれ」かもしれません。
だから、黒ずみを見つけたときに、「外壁が黒い=劣化している」とすぐに判断する必要はありません。
まずは「どんな黒ずみなのか?」を見てみることが大切です。
黒ずみ方で、原因はこんなに違います
外壁の黒ずみは、どこに・どんなふうに付いているかを見ると、ある程度原因を考えることができます。
例えば、
- 外壁全体がなんとなくくすんでいる
- ポツポツと黒い汚れが付いている
- 窓の下だけ黒っぽい
- 換気口の周辺だけ黒い
- 縦方向に黒い筋が伸びている
- 日陰になっている部分だけ黒ずんでいる
同じ黒ずみに見えても、汚れ方はそれぞれ違います。「黒いから○○だ」と決めつけず、まずは黒ずみ方を見ることが大切です。
全体的にくすんでいるなら、表面の汚れかも
外壁全体が以前より暗く見える場合は、
- ホコリ
- 砂ぼこり
- 排気ガス
- 雨などによって付着した汚れ
などが積み重なっている可能性があります。
外壁は屋外にあるため、毎日少しずつ汚れが付いていきます。新築時には気にならなくても、数年経つと、「なんとなく家全体がくすんできた」と感じることがあります。
このような場合、外壁そのものが大きく劣化しているとは限りません。表面に付着した汚れであれば、洗浄によって見た目が改善できる可能性があります。
ポツポツした黒ずみは、カビや藻などの可能性も
外壁に黒い点や斑点のような汚れが増えてきた場合は、単純なホコリだけではなく、カビや藻などが関係している可能性もあります。
特に、
- 日当たりが悪い
- 湿気が残りやすい
- 風通しが悪い
- 植木が外壁の近くにある
といった場所では、こうした汚れが目立ちやすくなります。
ただし、見た目だけで「これはカビ」「これは藻」と断定するのは簡単ではありません。
緑色の汚れやコケ・カビについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
窓や換気口の下だけ黒いのはなぜ?
外壁を見ていると、「壁全体はそれほど汚れていないのに、窓の下だけ黒い」ということがあります。
これは、雨水や汚れが特定の場所に集まっていることが原因かもしれません。
また、換気口の周辺では、室内から出た空気に含まれる油分やホコリなどが外壁に付着し、黒ずんで見えることもあります。このように、黒ずみが特定の場所に集中している場合は、「なぜそこだけ汚れているのか?」を見ることも大切です。
縦に黒い筋があるなら「雨だれ」かもしれません
もし黒ずみが、「上から下に向かって、線のように伸びている」のであれば、それは一般的に「雨だれ」と呼ばれる汚れかもしれません。
窓の下や外壁の凹凸部分などから、雨水と一緒に汚れが流れることで、縦方向の筋状の汚れができることがあります。
「黒い筋が気になる」という方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
「黒ずんでいる=外壁が劣化」ではありません
ここが一番知っておいてほしいところです。
外壁が黒くなっていると、「こんなに汚れているなら、外壁自体も傷んでいるのでは?」と思うかもしれません。
でも、表面に汚れが付いていることと、外壁そのものが劣化していることは別の話です。
例えば、
- 黒ずみやホコリなどが表面に付着している
- カビや藻などが付着している
- 外壁そのものに大きな傷みが見られない
という状態なら、まず洗浄を検討できる可能性があります。
一方で、
- 手で触ると白い粉が付く
- 塗膜が剥がれている
- ひび割れがある
- 外壁材そのものが傷んでいる
といった場合は、単純な汚れとは別に考える必要があります。
つまり、「黒ずんでいるから塗装」ではなく、「汚れなのか、劣化なのか」を確認することが大切です。
黒ずみは洗えばどこまで落ちる?
ここまで読んで、「じゃあ、うちの黒ずみは洗えばキレイになるの?」と思いますよね。
これは、実際の外壁を見てみないと分からないこともあります。
同じように黒く見える汚れでも、
- 汚れの種類
- 外壁材の種類
- 塗膜の状態
- 汚れが付着してからの期間
- 汚れの程度
によって、洗浄後の仕上がりは変わります。
だからピカット洗浄では、いきなり全面を洗うのではなく、まず無料のテスト洗浄。
実際に一部分を洗って、「ここまで落ちるんだ」と、落ち具合を確認していただいてから、洗浄するかどうかを考えてもらう方法をおすすめしています。
「塗装するほどなのかな?」と迷っているなら、まず一部分だけ試してみる。
それも外壁メンテナンスの一つの選択肢です。
自分で黒ずみを落とすときは注意
黒ずみを見ると、「ブラシでゴシゴシこすれば落ちそう」と思うかもしれません。
軽い汚れなら、自分で掃除できる場合もあります。
ただし、外壁は、「強く洗えば洗うほどキレイになる」というものではありません。
例えば、
- 硬いブラシで強くこする
- 高圧洗浄機を近距離から当てる
- 強い洗剤をいきなり使う
といった方法は、外壁材や塗膜を傷めてしまう可能性があります。
特に、「汚れを落としたい」という気持ちで力を入れすぎないことが大切です。
自分で外壁を洗う場合の注意点については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
黒ずみを落としても、また汚れることはあります
外壁を洗浄すれば、ずっとキレイなままなのかというと、そうとは限りません。
外壁は屋外にあるため、洗浄後も雨風やホコリなどにさらされます。
また、
- 雨水が集中して流れる
- 換気口からの排気が当たる
- 植木が外壁の近くにある
- 風通しが悪い
など、汚れが付きやすい環境が変わらなければ、時間が経つと再び黒ずみが目立ってくることもあります。
だからこそ、「汚れを落とす」だけではなく、「なぜそこが汚れたのか」を考えることも大切です。
まとめ|外壁の黒ずみを見つけたら、まず原因を見てみよう
外壁の黒ずみには、
- ホコリや砂ぼこり
- 排気ガスなどの汚れ
- 雨水による汚れ
- カビや藻
- 雨だれ
など、さまざまな原因が考えられます。
だからこそ、「黒ずんでいる=すぐ外壁塗装」ではありません。
まずは、
① どんな黒ずみ方をしているのか?
② 表面の汚れなのか、外壁そのものが劣化しているのか?
③ 洗浄でどこまで改善できそうか?
この3つを確認してみましょう。
「うちの黒ずみ、洗えばきれいになるかな?」
そんな疑問があれば、まずは無料のテスト洗浄で実際の落ち具合を確認してみませんか?
外壁の黒ずみが気になっている方、洗浄でどこまできれいになるのか知りたい方は、お気軽にご相談ください。
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